こんにちは、まるです。
忘年会にクリスマス、お正月や新年会と賑やかな時期ですが、ちょっとお財布がさみしくなる季節ですね。
最近はチームで活用する販促ツールを考えたり、新たな取り組みをしてみたりと、いつもとは違うことをする機会がありました。このように何かを始める時には必ず企画があるわけですが、これがまた難しいです。
入社する前まで企画は「簡単なものは大したことはない」、「新しいことをするにはセンスだ」と考えていました。もちろんセンスは必要な時がありますが、それよりも重要なことがあると知りました。
それはどうしてそれを企画するのかと、仮説の根拠を調べることです。その主旨がずれてしまうと結果として違うものが出来上がってしまいます。この“どうして”の部分を突き詰めれば詰める程、情報の質がよくなると思っています。
ただ作るだけでは本当にしたい目的が達成できません。例えば「あの人に伝えたい」と考えてもそのあの人までのプロセスがなければ届かない。
情報の多さに頭が痛くなるところもありますがその中から精選し、一番先を見据える見通しの良さを養いたいと思います。
しかし、どうすればいいでしょうか。
まつさん、教えてください!
まる(総合営業職)