新入社員の「なら」と申します。
今年4月から営業職として入社し、約半年経過しました。まだまだ知識不足のため印刷物について日々勉強しつつ業務に向かっています。宜しくお願いします。
先日、社内で企画された若手社員研修に参加しました。 企画テーマは「長く愛される『きかんし印刷』にするためには?~100周年にむけて~」。来年で60周年を迎える当社がこれから先も続いていくには何が必要か、横山社長の講演も踏まえて若手社員たちの間で意見交換を行いました。
集まった社員は、当社の営業推進チーム、事業推進チーム、印刷チーム、加工・納品チームという部署も多岐に渡るメンバー。研修ではチームごとの現状の情報交換を行う機会も設けられました。お恥ずかしながら普段意識できていなかった課題や、業務での改善点を他部署の社員の方々の話から知ることができ、社内への理解を深める良い機会になりました。
この研修でのメインとなったのは、企画を実現するためのアイデア出し、挙がった意見を参考にした企画案の発表です。 アイデアは全員で100個出すという目標のもと、付箋に書いたアイデアをグループごとに分類して情報を整理していきました。 アイデアは目標を超えた113個!分類数は11種類、いずれも他に分類したアイデアと何らかの関連があるという結果となりました。
長く愛される会社となるためには、様々な分野の意見も疎かにしてはならない要素であると再認識できる内容でした。ここで確かめ合った内容を元に今後の業務に活かしていきます!