今年は日曜日ということもあり参加者は2割増。市民の取り組みが活発なことも背景にあるのかもしれません。
当社は実行委員会と一緒に、動画作成・撮影と中継、会場からの情報発信企画の運営を担いました。昨年に続いて開会前にオーロラビジョンに流す動画の作成や、3台のカメラによる会場撮影をしました。
さらに実行委員会企画で会場からメーデー参加の情報発信を新聞風ツールで参加者が自分のSNSにアップして発信する企画を担当しました。大判のパネルに「安倍暴走政権ノー」「初めてのメーデー参加」など新聞風記事を作成しました。およそ50人近くの参加者が発信してくれました。
顔の大きさに空けられた部分から顔を出してスマホなどで撮影し、ご本人のサイトやSNSにアップして参加をアピールしてもらうもの。「わたし、こうゆうの大好き」と言う参加者もいて盛り上がりました。
当社労組の今年の横断幕は「命どう宝 今こそ団結」のスローガン。お揃いのエイサースタイルで太鼓も鳴らし賑やかにパレード。
プラカードデコレーションコンクールでは今年も敢闘賞を受賞しました。
メーデーは8時間労働制確立の契機となった歴史的な取り組みで、世界各国で祝日となっています。