お久しぶりです!おしです。
横浜・桜木町周辺というとみなとみらいが思い浮かびますが、JR京浜東北線の山側では古くからある野毛という地域が有名です。
野毛では毎年この時期になると、野毛地域一帯の町内会が神輿を出すお祭りがあります。
伊勢山皇大神宮に祀られている「子之大神(ねのおおかみ)」の、2年に一度の本祭にあたる「例祭連合神輿渡御」です。
私はお昼から夕方まで神輿を担ぎました。
神輿を担ぐと、角材が肩にあたり、痛い。
それに日々の運動不足で全身の節々に疲労感が…。
神輿が無事終わると、担いだみんなで銭湯に行き、汗を流しました。
このお祭りに参加することで、お客様の地域を知ることができました。
神輿を担いだのは、町内会にあるお店のオーナー、常連のお客さん、近くに住む人、呼ばれて来た人など、地域の人でした。
野毛の神輿を(痛いほど)肌で感じ、地域の人ともつながりを持つことができました。
みなさんも今年の夏、地域の神輿に触れてみては?